Home > AFCトピックス 2020/5/29号
2020.5.29 更新
目次
1. カビ処理 「モールドハンター」
2. よくあるご質問
・ 除去できるカビは?
・ 機械に発生したカビ、処理できますか?
・ 高所のカビも施工できますか?
・ 塗装の上から施工することは可能ですか?
・ 施工後のメンテナンスは?
【 カタログダウンロード】 カビ処理 「 Moldハンター (モールドハンター)」
さわやかで清々しい新緑の季節から、もうすぐムシムシする あの梅雨の季節になります。
湿度が上がる梅雨の時期、頭を抱えることの1つが “カビ”の問題。
カビ対策は、手間で 厄介であるゆえ、「カビを撃退し、 カビのない状態を長く維持する」 ことがカビ処理の理想です。
今回は、根深いカビまで 安全に除去し、抜群の防カビ効果で カビのない状態を長期間キープできる
特許カビ処理 「Moldハンター」のご案内と、よくいただくご質問をご紹介します。
「 Moldハンター (モールドハンター) 」のカビ処理は、
3つの専用薬剤を使用して、 根深いカビを安全に除去 し、防カビ・抗菌効果を長期間キープ します。
■ Moldハンター専用薬剤
・カビの分解剤 (ブレイカー)
・カビの根っこの奥まで浸透する浸透剤 (インベーダー)
・長期間、防カビ・抗菌効果を維持する防カビ剤 (ストッパー)
■ Moldハンター 3ステップ施工
Moldハンター は、3つの専用薬剤を順番に塗布してゆき、深部の菌糸まで作用させることで、カビを根っこまで処理します。
カビ処理「Moldハンター」の施工前に、お客様から多くのご質問をいただきます。
カビ処理ができる場所や対象物についてや、カビ処理の効果、安全性など、施工前には必ず確認したいことばかりです。
今回は、施工に関するご質問を中心によくいただくご質問をご紹介します。
● 除去できないカビは?
● 施工の可否 ( 1.機械は? 2.高所は? 3.塗装の上からは?)
● 施工後のメンテナンスは?
カビであれば、どんな種類でも除去することができます。
但し、Moldハンターは、新品同様にピカピカに仕上げる施工ではありません。
機械類に発生したカビへの施工は可能で、施工実績もございます。
ただ、制御盤など水に濡れてはいけない部分への施工は、対象外となります。
それ以外の水に濡れてもよい部分においては施工できます。
高所の施工も可能です。
これまでに実績もございます。
塗装の上からも施工は可能で、施工実績もございます。
ただし、油性の塗料を使用している場合は薬剤が奥まで浸透しないため、
期待する効果が発揮されない場合があることをご了承ください。
※Moldハンターのカビ処理イメージ
Moldハンターは薬剤を浸透させることで効果を発揮します。
美しい環境を維持し続けるために、1年に1回以上の定期メンテナンス をご依頼いただくのが理想です。
※定期メンテナンス : ストッパー施工(防カビ・抗菌効果)
カビ処理の効果は、永久的に持続するわけではありません。
1度のカビ処理施工で持続する効果は、環境や除去できた状況により変わりますが、1年ほど持続します。
また、現場の環境により再発の可能性もございます。
よくいただくご質問をピックアップしてご紹介しました。
以前の記事でも、Moldハンターをご紹介しておりますので、どうぞ参考ください。
【2018年5月掲載】 よくあるご質問Q&A
【2018年2月掲載】 カビ対策「Moldハンター」
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