Home > AFCトピックス 2020/6/22号
2020.6.22 更新
目次
1. MPM樹脂ガード材とは 特長&メリット
2. 新商品リリース
・ 堅牢型ガードポール GRD 200 〔高さ1200mm/2000mm〕
・ DOCK GATE 〔バーゲート フォークリフト対応〕
・ BFLEXシリーズ 〔FRONTタイプ/COMタイプ〕
・ WALL HUG/WALL BFLEX 〔壁面ガード〕
【 カタログダウンロード】 MPM樹脂ガード材 「新商品カタログ」 ・ 「総合カタログ」
アメフレックでは、“防ぐ” をテーマとして、様々なソリューション提案を行っています。
その1つに 人・モノ・設備の安全対策 として、 工場や物流センター向けに 樹脂製ガード材 「MPMガードレール」をご提案しています。
今回は、MPM樹脂ガード材の特長と、新商品のラインアップをご紹介します。
MPMガードレールは、樹脂製の物流倉庫向けガード材です。
国内で普及しているガードレールの多くが 鉄やステンレス製なので、 この材質の違い が大きなポイントになります。
“樹脂製” のガードレールは、金属製と比べて どこがちがうのか?
というと、 衝撃をうけると “たわんで衝撃を吸収する” 点で、 “たわむ” 性質があることです。
百聞は一見に如かずということで、 まずはこちらの動画で “たわみ” をご確認ください。
【動画】 MPM樹脂ガード材 耐衝撃性試験 (約6分24秒)
樹脂ガード材の “たわみ”、 いかがでしたでしょうか?
金属製にはない 衝撃に対する衝撃吸収性や反発性をご確認いただけたと思います。
樹脂ガード材 「MPMガードレール」 の特長やメリット
・衝突時、 “たわむ” ことで衝撃をしっかり吸収します
・ガードレールで一番弱いとされるアンカー部分にかかる衝撃が和らぎ、損傷を低減します
・衝撃を吸収するので、 フォークリフトなど衝突側のダメージも軽減します
・素材が樹脂なので、錆びたり、塗装の剥がれがありません
・イタリア製ガード材ならではの、鮮烈な色と洗練されたデザイン設計
・注意喚起する色で、視覚的な衝突防止対策に
・シンプルなパーツ構成と アンカーボルト固定で、簡単に施工できます
・イニシャルコストは、鉄製のものに比べ高くはなりますが、維持・修繕など長期的な視点で、コストメリットがあります
MPM樹脂ガード材の新しいラインアップを4つご紹介します。お客様のニーズから開発設計されたガード材です。
1. 堅牢型ガードポール GRD200
2. バーゲート DOCK GATE
3. BFLEX ガードレール 〔FRONT/COM〕
4. 壁面ガード 〔WALL HUG/WALL BFLEX〕
堅牢型ガードポール GRD200 の特長
・衝撃吸収バンパーを内蔵し、耐衝撃性をアップ
・高さ 1200mm/2000mm の2種類
DOCK GATE(ドックゲート)の特長
・開口部からのフォークリフト落下防止に
・有効開口幅 2400mm~3000mm
BFLEX ガードレール の特長
・衝撃吸収バンパーを内蔵し、耐衝撃性をアップ
・高さ 1200mm/2000mm の2種類
・正面からの衝撃に強い「フロント」
・省スペースタイプ「コンパクト」
WALL HUG/WALL BFLEX の特長
・壁面をリフトの衝突から守る ありそうでなかったリフト用壁面ガード
・長さ 1000mm/2000mm
・高さ HUG 130mm / BFLEX 300mm
今回ご紹介した新商品は、すべて販売しております。 ※国内在庫はなく、イタリアからのお取り寄せとなります。
商品についてのご質問や納期・見積もりなどございましたら、お気軽にお問合せをお願いします。
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