Home > AFCトピックス 2023/04/18号
2023．04．18 更新
目次 梅雨に備える今の時期に必見、「結露」・「カビ」の対策
１． 〔結露対策〕 除湿機ドライチェンジャーによる低湿化
２． 〔カビ対策〕 カビ処理施工Moldハンターのカビ除去＆防カビ
【 カタログダウンロード 】
●除湿機「ドライチェンジャー」 ●カビ処理施工「Moldハンター（モールドハンター）」
毎年、気温の上昇とともに、除湿のお問い合わせが増えはじめます。
ジメジメとした梅雨を迎える前の今の時期に
「結露」や「カビ」の対策を万全にしておくと安心です。
湿度を制御し、低湿化をはかることで、 結露の抑制、カビの発生防止、製品の品質保持 につながります。
今回は、湿気の多い環境をスポットで低湿化する除湿機「ドライチェンジャー」と、
結露により発生したカビへの対策として、特許カビ処理技術「モールドハンター」をご紹介いたします。
手軽でローコストな湿気対策、除湿機「ドライチェンジャー」は、「床置型」・「天吊／天置型」と２タイプあり、設置場所や除湿用途にあわせて機種選択ができます。
湿度を低減することで、結露の抑制によるカビやサビの発生を低減し、空調機負荷を軽減します。
湿気の多い所をピンポイントで除湿できる除湿機「ドライチェンジャー」を エアー搬送ファンと併用していただくことで、
空気が循環し、除湿効果をさらに高めることが可能です。
業務用として、パワフルで安定した除湿力を発揮します。
キャスター装備のポータブルタイプは、移動性が高く、除湿したい場所に設置可能。
業務用レベルの除湿が低価格で実現できることが、ドライチェンジャーの魅力です。
| 比較項目 | 床置型 DAN-F060 |
天吊／天置型 DAN-T060 |
|---|---|---|
| 特長 | ・ キャスター付属のポータブルタイプ ・据付工事不要で、設置が簡単 ・ 除湿の必要な時、必要な場所で使える |
・ 点検口 （450角） からの搬入可 ・ 省スペース （置き場所に悩まない） ・ 天吊り工事、ドレン排水工事が必要 |
| 除湿能力 | ３２ Ｌ／日(30℃・90％RH・60Hz) | |
| 電源 | 単相100V 50/60Hz | |
| 圧縮機出力 | ５００ W | ５００ W |
| 外形寸法 | W３８０×D５３０× H６３０（キャスター含む） | W７１０×D３７２×H３９７ |
| 製品質量 | 41 kg | 36 kg |
| 排水 | タンク排水 ／ 連続排水 | 連続排水 |
| タンク容量 | 約５Ｌ （約4.0で満水停止） | ― |
| 標準装備 | キャスター φ35（ストッパー付、無し 各2個） | リモコン （リード線9m） |
業務用除湿機では最小クラスの能力のため、コスト的にも結露対策の最初の一歩としておすすめです。
“ 毎年、梅雨から夏場の多湿な時期になると結露で水浸しになった床や壁の掃除が大変・・・ ”
そのようなお困りがある場所に、除湿機ドライチェンジャーによる結露対策をはじめてみませんか？
カビを根元から除去し、カビの再生を最小限に減らすことができる特許取得のカビ処理技術「モールドハンター」
Moldハンターのカビ処理施工は、独自の専用薬剤を深部の菌糸まで浸透・作用させることで、カビを根っこから分解・除去します。
従来のカビ処理で必要であった「こすり落とす」という物理的な作業は不要です。基本的に足場を組むことなく施工OK。
カビ除去後に、極めて安全な防カビ・抗菌成分を噴霧して仕上げ、カビの再発をしっかりと予防します。
モールドハンターの効果を維持するために、年１回の防カビメンテナンスが必要です。※環境により防カビ・抗菌の保持期間は異なります。
食品工場・スーパー店舗・バックヤードの天井などで効果検証を実施済み。
Moldハンター（モールドハンター）の特長
防カビ効果は約１年（但し、環境により保持期間は異なります。）
●飲料工場 ： 飲料タンク、充填機、天井ボード、壁、ラッキング、外壁
●総菜工場 ： 煮沸槽、回転釜下、塗床、天井ボード、壁、ラッキング、受水槽、外壁
アメフレックは、アメニティ（快適）・フレッシュ（新鮮）・クリーン（清潔）の３つのキーワードに由来しており、
快適・新鮮・クリーンな環境づくりをサポートする製品の開発や 情報の提供を強みとしています。
お客様が抱える課題に合わせたご提案をさせていただきます。
今後ともアメフレックをよろしくお願いいたします。
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