Home > 商品・サービス > カビ処理技術「Moldハンター(モールドハンター)」
カビを専用薬剤で撃退 根深いカビまで安全に除去、そして防カビ・抗菌する
Moldハンター(モールドハンター)は、付着したカビや根深いカビを 安全に除去し、防カビ・抗菌するカビ処理の新しい技術です。
一度の処理で、長期間効果を維持するMoldハンターのカビ処理施工は、特殊な塩素剤を深部の菌糸まで作用させ、カビの根っこまで処理し、カビが生えにくい環境を作ることによりカビを抑制します。
│ 特長 │ 従来のカビ処理とのちがい │ カビ処理工程 │ 安全な専用薬剤 │施工例│
人に安全 カビを根っこから撃退
専用の浸透剤を吹き付け、強力な分解剤をローラー塗布する交互処理で、付着したカビ処理や根深いカビを除去します。
カビをこすり落とす物理的な作業や、基本的に足場組みが不要です。
一般的な施工で、その日のうちに作業が完了。
(浸透剤噴霧と分解剤塗布を何度かくりかえし、防カビ剤噴霧という一般施工で、施工時間は3~6時間程度です。
極端に特殊な状況でなければ、この工法でカビ処理が可能です。)
カビの根の奥まで浸透処理し、カビの育成力を抑制し続けるので、カビが生きれない環境をつくります。
簡単なメンテナンスにより、長期間にわたり防カビ効果を維持します。
安全性の高い薬品を使用する施工ですが、念のため施工箇所、機械、器具類には養生を行います。
従来のカビ処理で一般的な防カビ塗装は、次の2つの手順を行います。
【1】カビ除去剤で 表面のカビを落とす ⇒【2】カビの再発を防ぐため 防カビ塗料を表面に塗る
従来のカビ塗料処理では、
目に見えるカビの胞子部分だけを取り除き、壁内側にのびたカビの菌糸(根っこ)まで落とせていません。
残ったカビの菌糸は、奥へ奥へと伸び網目状に繁殖していきます。
時間が経って防カビ効果が失われた壁表面で増殖し、カビが再発した状態となります。
モールドハンターのカビ処理 は、
【1】安全性の高い専用薬剤(特殊な塩素剤)が 深部のカビ菌糸まで作用し、カビを根っこまで分解処理し、カビを除去。
【2】カビが生えにくい環境を作ることにより、長期間カビの再発を抑制します。
モールドハンターのカビ処理は、
インベーダーの噴霧吹き付け(特殊な浸透剤)とストロングジェルのローラー塗布(カビ分解剤)を交互におこないカビを処理します。
状況に応じて、何度かくりかえします。
仕上げに、防カビ・抗菌剤のストッパーを吹き付け定着させることで、長期間に渡ってカビが生えない環境を維持します。
定期的なメンテナンスを行うことで、防カビ効果は持続します。
専用薬剤による3ステップ施工
※状況に応じて、工程1 と 工程2 を何度か繰り返します。
専用噴霧器を用いて薬剤を吹きかけ、一定時間乾燥させる処理を繰り返します。
(ストロングジェルは塗布作業となります。)
こすり落とす物理的な作業は不要。また基本的に足場を組むことなく、高所も脚立からの作業で処理します。
極めて安全性の高い薬剤を使用しますが、念のため機械器具類には養生を行います。
モールドハンターの施工で専用薬剤は、極めて安全な成分で、人に安心です。
・壁面や目地などの奥まで入り込んだ真菌の菌糸にじっくりと浸透して不活化。〔浸透し、じっくりと殺菌〕
ストロングジェル処理との相乗効果で剥離・分解能力を高めます。
・塩素ガスの発生を抑えたジェル状のカビ分解剤。強力な分解能力(一般的な塩素系漂白剤の2.5~5倍)で、液だれせず密着してカビを除去。〔素早く安全に殺菌〕
・極めて安全な防カビ・抗菌成分を定着させ長期間にわたり再発を防ぎ、防カビ・抗菌効果を維持。〔安全に長期間の防カビ・抗菌〕
人やモノに安全なカビ処理